Frailty⑥

こんにちは!

センバツいい感じですね!

開幕戦からマジで好カードです。

明日も観れる時間があれば、観たいと思います。



そして昨日は、休肝日だ休肝日だと言いながら結局2軒はしごをして、友人と語り酒をしました。

非常に多くんことを話せて、すっごく楽しかった!

店員さんに鬼絡みしてしまったことは、反省点ではありますが、それにしても楽しかった。





では、Frailtyについてですね。あと2回くらいで終了しそうです。

前回は、長い目で見て、介入数rことでフレイルから脱却できる可能性があるよって感じで論文付きで紹介しましたね。

今日は、筋力トレーニングはどの程度の負荷量まで良いのか?

という点で僕なりに書いていきたいと思います。’

僕たちょも臨床で多くの虚弱高齢者(Frailty)を担当し、筋トレをするわけですが、結局どの程度のFITTで介入すれば良いのでしょうか?

僕にも答えはわかりません。

ただ、これまでのRCTなどをまとめてみると、

大方このようになりそうです。


F:2-3回/w

I:1RM60-80%(漸増運動が望ましい)

T:60分(12w間の継続)

T:AT、RT



個人的に約10ほどのRCTを参考にしました。

これが正解というわけではありませんので、ここに皆様の知識や経験を加えていただけるといいかと思います。

個人的には、ストレッチング、スロトレやパワトレ、そして電気刺激など攻め方は基本的にはまだまだあると思っています。

そして漸増運動は必須のような印象ですね。

筋出力の増加と筋力増強は期間が全く違うので、そこには注意が必要かもしれません。



では、また明日!

リハビリテーション×スペシャリスト

<HPの概要> 理学療法士と作業療法士が、 お互い得意とする分野に関する情報発信を行い、 皆様にとって有益な情報を提供すること <大切にしている言葉> ”広く浅くから、広く深く” <担当> Yusuke:糖尿病×リハビリテーション Masashi:運動器×リハビリテーション

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