こんばんは〜!
今週は月曜日から大学野球部の新年会をして、昨日は同期たちとやっている勉強会をしてといった感じでといった感じで非常にバタバタしています。
残念ながら2つとも写真を撮っていないので、楽しさや勉強への熱意を皆様にお伝えできないのですが、本当によかったです。
では早速、腎症について考えていきたいと思います。個人的には、今週末あるいは、来週くらいから具体的なアプローチについて考えていけるかなーと思っています。
考えていきたい内容は、この3点でした。
①何を原因として死亡しているのか?
②透析患者さんは、原因はわからないが死亡リスクが高いのではないか?
③リハビリテーションをする上で、きちんとリスク管理をできているのか?
この前はについて書いたので、今日はについて書きたいと思います。
まずは軽く復習ですが、
死亡に関しては
・透析導入<透析導入前で死亡率が高い
・心血管疾患>感染症で死亡率が高い
でしたね。
死亡原因に関しては前回分の内容を見てもらえれば、ニューイングランドの良い論文を掲載してあるので参考になるかと思います。
また、透析患者に限らずCKD患者さんの病期進行のリスクや死亡リスクに関しては、アメブロより飛んでいただければ、掲載してありますので、よろしくおねがいいたします。
なんだ、書く内容終わってしまっていた!
と思ったのですが、そんなことで終わってはいけません。僕自身何の勉強にもなりません。笑
↓じゃん!!!!!
これは、CRS(心腎症候群)についてのわかりやすい図になります。
この図から考えるに、やはり心拍出量、交感神経系・RAAなどによる代償といった点は非常に腎臓を考える上で重要ですね。
どうやらCRSには4タイプあるようです。その辺も考えてアプローチしていかなければいけないのかもしれません。
少し急ぎ足にはなりましたが、また明日!
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